ついに,楮サミットが今週末に迫ってまいりました!
約1年前に楮サミットをやると決断して,
協力してくれている仲間たちと何度も話し合いをしてあっという間にです.
サミット初日(9月9日)は代表者による楮に関する話し合いの日です.
2つの話題提供をもとに,楮の魅力を最大限に引き出す話し合いを展開します.
代表者には様々な形で楮に関わる人物を8名招集しました!
楮の旨味を堪能できる「楮茶」のふるまいもありますよ〜
鼻に抜ける香りは楮ならではです!
●会場 ひとりトリエンナーレメイン会場の展示室内(いの町紙の博物館F3)
●時間 13:00〜15:30
●参加 観覧,参加自由(博物館入館料のみ必要です)
●代表者8名
池さん(紙の専門家)
中村達志さん(日本画家)
田中 求さん(高知大学環境社会学)
田村 寛さん(紙漉き職人)
大岸拓生さん(表具師)
弘瀬久仁子さん(発酵料理作家)
maasa(草木染め作家)
ササオカミホ(現代アート作家)
●タイムテーブル
13:00〜 オープニング(法螺貝が鳴り響きます!)挨拶
13:05〜 代表者紹介(K8)
13:20〜 話題提供1「土佐の楮と紙について」(池さん)
13:50〜 話し合い1 土佐の楮と紙のあれこれ
14:10〜 楮茶のふるまい
14:25〜 話題提供2「楮を使った現代アート的実験」(ササオカ)
14:55〜 話し合い2 楮の魅力と可能性あれこれ
15:15〜 総合討論,共同声明
15:27〜 まとめ
15:30 1日目閉幕
ぜひ,今週末は紙の博物館で「楮」という植物の世界の目撃者となってください!
なお,話し合いはビデオ撮影し,後日編集してオンライン上へアップする予定でいます.
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