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ササオカミホの
「ひとりトリエンナーレ」
ササオカミホが3年に一度開催するひとり芸術祭として2023年を第1回目としてスタートしました.
ネオモノ派として日々,目の前の物質世界と対峙しながら作品制作を続けている.
2020年から2022年にかけて作品制作のフィールドとして土佐山を調査してきたその集大成としてのインスタレーション作品が2023年のトリエンナーレのメイン作品となる.
この作品は土佐山の地に自生する野良楮を自ら採取し,楮という物質と向き合った実験の中での様々な発見を表現の中に組み込んでいる.また,土佐山の四季・大地を作る岩石・水・音とも向き合いそれらの総合として作品に昇華している.
2023 ひとりトリエンナーレ作品「知覚曼荼羅」
主催 ササオカミホ,いの町紙の博物館,土佐山アカデミー
共済 第73回 高知県芸術祭
後援 鹿敷製紙株式会社,高知新聞社・RKC高知放送,KUTVテレビ高知
KSSさんさんテレビ,高知県手すき和紙協同組合
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